孤児となったパレアナは気難しい叔母さんに引き取られたが、どんな事からでも喜ぶことを捜し出す〈何でも喜ぶ〉ゲームで、その頑なな心を溶かしてゆく。やがてその遊びは、町全体に広がった……。

購入者

折れ曲がっていました。支障はないのですが、やはりいい気持ちではありません…

購入者

とても明るく前向きな気持ちになれるストーリーでした。 何度も読み返そうと思います。

チマリア

よかった喜び

子供の時に見た「世界名作劇場愛少女ポリアンナ」の原作が気になり購入させていただきました。喜びのゲーム、よかった探しを知ってよかったです。ネガティブな心を真逆に、喜びに変えていくこのストーリーは現代社会にも役立てると思います。私もパレアナ（ポリアンナ）みたいな心を大切に、喜び&よかった探しゲームをしていきたいと思います。

モのグサ

心があたたまる物語

ポリアンナ症候群を知り、気になってこの本を読んでみました。主人公のパレアナが「喜びを見つける遊び」を通して、周りの人たちが明るく幸せになっていくストーリー。短い章ごとに話が区切られており、どなたでも読みやすい小説です。どこまでも前向きなパレアナに癒され、心があたたまりました。

購入者

小学生の時に祖母に勧められてました。結局、しっかり読んだことはありませんでしたが、祖母がこの本の話をしてて、改めて読んでみようと思い購入しました。祖母が翻訳の花子とアンで朝ドラにもなった村岡花子さんのファンで、これを探していたので出会えてよかったです。