お友達に勧められて読み出した作品 取り寄せに時間が少しかかりようやく14巻と最終巻を手に取ることが出来ました なんて切ないラストなんでしょうか ハッピーエンドと捉えたくても出来ないような感じ でもとても心に残るいい作品でした,長かったお話の最終巻です。 とても楽しませてもらいました。 ハッピーエンド…なのかなぁ…。 賛否両論があると思う終わり方なのは確かです。 ただ、亜姫が背負っているものが大きすぎたんでしょうね。 アリがナシかと問われれば、私の中ではアリな終わり方です。 作者は多分、この終わり方を物語を作った初めから決めていたのではないかと思います。 最終巻まで読んでの印象は、現実感が強めの現実とおとぎ話の間のようなお話だった気がします。 (元々、現代物でも良い意味で、女の子の描写が非常に現実感の強いお話を書く作者という印象がありますし…),以前持っていた本ですが電子書籍で無料試し読みがあり、再び読んでみたらやっぱり面白かったので再購入しました!亜姫と薄星の子供のころの話からスタートしますが、かわいくて好きです。母親に死なれ、父親からも見放され、隣国に人質に出された亜姫が成長し、薄星と共に土妃を倒すまでの壮大なストーリーです。,一時は、追いかけるのをやめよう、とすら思ったほど、細く長く続いていた作品も、ついに完結ですか。薄星の最期は、なんとなく予想がついていたのですが・・・。う~む、ああいう形で終わらせる・・・。いろんな美学があるのね、と、ちょっと考え込んでしまいました。作者の和泉さんは、案外現実世界に、悲観的な観方をされているのかな。ともかく、長い間、お疲れ様でした!!!,続きを楽しみにしていたマンガの最終巻。 私としては納得できる終わり方でした。 ただもう少し主人公に幸せな時間が欲しかったかも。
レビュー(23件)
お友達に勧められて読み出した作品 取り寄せに時間が少しかかりようやく14巻と最終巻を手に取ることが出来ました なんて切ないラストなんでしょうか ハッピーエンドと捉えたくても出来ないような感じ でもとても心に残るいい作品でした
最終巻です
長かったお話の最終巻です。 とても楽しませてもらいました。 ハッピーエンド…なのかなぁ…。 賛否両論があると思う終わり方なのは確かです。 ただ、亜姫が背負っているものが大きすぎたんでしょうね。 アリがナシかと問われれば、私の中ではアリな終わり方です。 作者は多分、この終わり方を物語を作った初めから決めていたのではないかと思います。 最終巻まで読んでの印象は、現実感が強めの現実とおとぎ話の間のようなお話だった気がします。 (元々、現代物でも良い意味で、女の子の描写が非常に現実感の強いお話を書く作者という印象がありますし…)
オススメです!
以前持っていた本ですが電子書籍で無料試し読みがあり、再び読んでみたらやっぱり面白かったので再購入しました!亜姫と薄星の子供のころの話からスタートしますが、かわいくて好きです。母親に死なれ、父親からも見放され、隣国に人質に出された亜姫が成長し、薄星と共に土妃を倒すまでの壮大なストーリーです。
とうとう、・・・・。
一時は、追いかけるのをやめよう、とすら思ったほど、細く長く続いていた作品も、ついに完結ですか。薄星の最期は、なんとなく予想がついていたのですが・・・。う~む、ああいう形で終わらせる・・・。いろんな美学があるのね、と、ちょっと考え込んでしまいました。作者の和泉さんは、案外現実世界に、悲観的な観方をされているのかな。ともかく、長い間、お疲れ様でした!!!
最終巻でした。
続きを楽しみにしていたマンガの最終巻。 私としては納得できる終わり方でした。 ただもう少し主人公に幸せな時間が欲しかったかも。