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猫の体の構造や、各部器官の病気の症状、診断・治療法、心の病気、問題行動など、さまざまな猫の病気や怪我について、リアルな症例のカラーイラストや表・グラフなどをふんだんに取り入れ、かつひと目でわかるわかりやすさをポイントにした、獣医師や動物看護師必携の決定版書籍です。 ■目次 1猫の体の解説 第1章 器官別 猫の病気と特徴 2眼の病気 3血液疾患 4循環器の病気 5呼吸器の病気 6口腔内疾患 7消化器の病気 8腎臓・泌尿器系の病気 9内分泌器官の病気 10生殖器の病気 11耳の病気 12皮膚の病気 13骨折・骨の病気 14脳と神経の病気 15内部寄生虫症 16腫瘍 17感染症 18問題行動 第2章 栄養/中毒/薬 猫に関する基礎知識 19栄養性疾患 20中毒 21猫用治療薬の基礎知識 ********************************************************** 1猫の体の解説 第1章 器官別 猫の病気と特徴 2眼の病気 3血液疾患 4循環器の病気 5呼吸器の病気 6口腔内疾患 7消化器の病気 8腎臓・泌尿器系の病気 9内分泌器官の病気 10生殖器の病気 11耳の病気 12皮膚の病気 13骨折・骨の病気 14脳と神経の病気 15内部寄生虫症 16腫瘍 17感染症 18問題行動 第2章 栄養/中毒/薬 猫に関する基礎知識 19栄養性疾患 20中毒 21猫用治療薬の基礎知識
レビュー(13件)
分かりやすいです
愛猫の為に色々な資格をとり+足りない部分も学びたく購入しました。 色々なことがこと細かく載っており購入してよかったです。
わかりやすいと思います。病気を理解しやすくなると思います。 ただ本のタイトルが、猫の病気とあるので仕方がないかもしれませんが、 体の内側や部分的な写真や図や絵はともかく、病気で苦しんでいる子の写真を見るのはちょっと辛い。
思っていたより詳しくイラストなどがのっていてわかりやすいです。1冊家にあっても良さそうですね。何度も読み返そうと思います。
わかりやすいとは思いますが
白血病ウィルスもちの猫を保護、FIV感染の猫を保護・・・と病気の猫ばかり面倒を見ているので、病気に関する情報が欲しくて そして 猫の体について もっと知りたくて買ってみました。 病院の先生が説明するときに この本のイラストで説明してくれたこともあって、わかりやすいかなと。 図やイラストが大きく、写真も載っていて 画像的な知識を得るには良いと思いますが 病気などの情報が詳細に乗っているわけでは無く 簡単な概略だけなので 病気についての詳しい情報や治療法などについて知りたい人には物足りないかと思います。 猫の骨格、歯の生え方などの図解はわかりやすく、病状の写真などが掲載されているので 見た目で判断するときの材料になるとは思いますし 文字だけの説明ではわかりづらかった部分をフォローするには役だちます。 また こういう病気があるんだ、こういう症状が出るんだということについての知識は得られるかと思います。 ただ 解決法はあまり期待できませんし、怖い写真もあるので 病気の猫ちゃんがいる人にとっては ただ怖いだけかもしれません。 文章量としては 病気の「原因」「症状」「治療」「予防」について それぞれ数行にまとめて書いてある程度です。
我が家のペット
図解入りで大変解りやすくて手元に一冊あると良いですね。ただ、猫の癌特に胃癌について知りたかったのですが余り載っていなかったので少し残念でした。