新型コロナウイルス感染症の対策が講じられるなか,COVID-19以外の感染症の発生動向にも大きな影響が及んでいる.流行がほとんどみられなくなってしまった感染症,変わらず発生が続いている感染症,発生がむしろ増加している感染症と様々である.最新の動向をそれぞれの専門家が解説した。
はじめに/多屋馨子
新型コロナウイルス感染症の発生動向/有馬雄三
感染症法に基づく定点把握疾患の発生動向の変化/三崎貴子
季節性インフルエンザの発生動向の変化/渡邉真治
RSウイルス感染症の発生動向の変化/橋本浩一
エンテロウイルス感染症,アデノウイルス感染症の発生動向の変化/伊藤 雅ほか
感染性胃腸炎の発生動向の変化/左近直美
麻疹,風疹の発生動向の変化/長島真美
ヘルペス科ウイルス感染症の発生動向の変化/小澤 慶ほか
急性脳炎・脳症の発生動向の変化/三輪(中村)晴奈
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の発生動向の変化/西順一郎
性感染症の発生動向の変化/高橋 聡
ダニ媒介性感染症の発生動向の変化/安藤秀二
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