息子にデニムジャケットを作りました。紳士服は難しいと思っていましたが、解説を熟読して理解しながら進めば出来上がりました!ただし前身頃のダーツをやめたり、ポケットの数を減らしたりと手抜きしながらですが。さらっと書いてあることでも、初学者には???な事もありますが、写真をガン見して、あちこち飛ぶ解説と似たような作りの他の解説も見比べたりしながら、なんとか形になった時の喜びはひとしおでした!本にカバーが付いているのですが、そのカバーを外せば本体の表裏表紙にびっしりと用語解説が書いてあってビックリしました。この本は、作る予定がない服でも、作り方説明を読むとためになる感じです。著者の技術がギュッと詰まった参考書みたいです。難しくて、特に親切な解説でもないのですが、なんだか惹きつけられるのは、甘やかしてはくれないけれど惜しみなく技術を伝授してくれている感じがするからでしょうか。頑張って付いていけばいつの間にか高みに導いてくれる、厳しいけど優しい大先生です。,バック・ポーチ・タペストリー・ワンピースから手縫いで作るようになって、スカート・ズボン・ベスト・パジャマも手作り出来ました。ティラードジャケットにチャレンジしてみたくなりこの本を購入しました。学生時代から「家庭科」「1」の劣等生がこの本のお陰でティラードジャケット完成させれたら、スゴイ!楽しみです。私にも分かりやすい様に丁寧に作り方を教えてくれています。ありがとうございます。(妻記入),美麗な紳士服が、自分の手で作ることができて、感動しました。ありがとうございます。 次は何を作りましょうねぇ(*^^*),読んでいて楽しく、自称、手芸中級者でも家庭用のミシンで、シャツを1着完成させることが出来ました。 義務教育の家庭科レベルで、本当に趣味の程度であります。 きっかけ。 コロナ禍でお家時間も存分にあり、ネットで見つけた手芸屋さんのキットを使って自分の服を色々作っていたら、家族も気になっているようなそぶりがあり。 1着作ってみることにしました。 色々と手作り用の本はありますが、外出も控えたく、レビューで好評なこちらを選びました。 著者始め出版してくださった皆様、先達の皆様、ありがとうございます。 作ってみて。 女性ものと比べ、男性ものはサイズが大きく、型紙をハトロン紙に転写して、布を切るのがなかなか大変でありました。 その後は、読んで、イメトレ、実践して少しずつ進めました。分からないところは、何度か読み返しました。読めばきっと分かります。 ダメなら寝て翌日すんなり行く日もありました。 根詰めると進みますが、肩が凝りますので、いい感じのところでおしまいにして、少しずつ進めました。 最初は形が漠然としており、不安を感じましたが、徐々に形になってくると嬉しいものです。 自分の気に入った生地で作っている事もあり、自分のものにしたい気分です。今回はサイズが合いませんね。 結果。 コソコソと、自分のを作っているのだ、と言いつつ進め、大きさでバレていた気がしますが。渡したとこ家族は恥ずかしそうではありましたが、実際に着ているので私は満足です。 オーダーメイドのシャツより丁寧な作りであります。ジグザグミシンをかけず、切っているところを被せるように縫う作品でした。クレリックシャツの方法で作成。丈は普段着として短くしました。 今後。 家族はワイシャツにこだわりがあるようなので、こちらの本を参考にしながらゆくゆくはワイシャツから型を取って作れたらな、なんて思いました。 型紙を例に、サイズ調整の説明もあり、親切でした。 作成サイズを決めるのに、普段の洋服をこっそり測り、本にある寸法の案内を参考にしました。 読んでみて。 初めは本格的な本を読むのに慣れなかったのですが、色々写真や洋服についての解説をぱらぱらと見ているのは面白く、知らない事が沢山ありました。 ステンカラーコートの写真がかっこよすぎて、あの布で自分用に作りたいです。,どれも見ていてかっこよく作りたくなります! こちらの本のデニムジャケット(写真アップしています)を作ってみました。 メンズ服を作るのは初めてでしたが、なんとか形になりました! 難しいけど楽しかったです^^作業についてはとても丁寧に載っています。 本の表紙を外すと用語がたくさん載っています。 初めてのメンズ服なので、読んでいても理解するまで時間かかる箇所が何度かありました。 作る前に読み込み、作りながら読み込み…とても勉強になりました。
レビュー(10件)
苦労して出来上がりました!
息子にデニムジャケットを作りました。紳士服は難しいと思っていましたが、解説を熟読して理解しながら進めば出来上がりました!ただし前身頃のダーツをやめたり、ポケットの数を減らしたりと手抜きしながらですが。さらっと書いてあることでも、初学者には???な事もありますが、写真をガン見して、あちこち飛ぶ解説と似たような作りの他の解説も見比べたりしながら、なんとか形になった時の喜びはひとしおでした!本にカバーが付いているのですが、そのカバーを外せば本体の表裏表紙にびっしりと用語解説が書いてあってビックリしました。この本は、作る予定がない服でも、作り方説明を読むとためになる感じです。著者の技術がギュッと詰まった参考書みたいです。難しくて、特に親切な解説でもないのですが、なんだか惹きつけられるのは、甘やかしてはくれないけれど惜しみなく技術を伝授してくれている感じがするからでしょうか。頑張って付いていけばいつの間にか高みに導いてくれる、厳しいけど優しい大先生です。
完成を夢見て!
バック・ポーチ・タペストリー・ワンピースから手縫いで作るようになって、スカート・ズボン・ベスト・パジャマも手作り出来ました。ティラードジャケットにチャレンジしてみたくなりこの本を購入しました。学生時代から「家庭科」「1」の劣等生がこの本のお陰でティラードジャケット完成させれたら、スゴイ!楽しみです。私にも分かりやすい様に丁寧に作り方を教えてくれています。ありがとうございます。(妻記入)
美麗な紳士服が、自分の手で作ることができて、感動しました。ありがとうございます。 次は何を作りましょうねぇ(*^^*)
大変楽しい本です。
読んでいて楽しく、自称、手芸中級者でも家庭用のミシンで、シャツを1着完成させることが出来ました。 義務教育の家庭科レベルで、本当に趣味の程度であります。 きっかけ。 コロナ禍でお家時間も存分にあり、ネットで見つけた手芸屋さんのキットを使って自分の服を色々作っていたら、家族も気になっているようなそぶりがあり。 1着作ってみることにしました。 色々と手作り用の本はありますが、外出も控えたく、レビューで好評なこちらを選びました。 著者始め出版してくださった皆様、先達の皆様、ありがとうございます。 作ってみて。 女性ものと比べ、男性ものはサイズが大きく、型紙をハトロン紙に転写して、布を切るのがなかなか大変でありました。 その後は、読んで、イメトレ、実践して少しずつ進めました。分からないところは、何度か読み返しました。読めばきっと分かります。 ダメなら寝て翌日すんなり行く日もありました。 根詰めると進みますが、肩が凝りますので、いい感じのところでおしまいにして、少しずつ進めました。 最初は形が漠然としており、不安を感じましたが、徐々に形になってくると嬉しいものです。 自分の気に入った生地で作っている事もあり、自分のものにしたい気分です。今回はサイズが合いませんね。 結果。 コソコソと、自分のを作っているのだ、と言いつつ進め、大きさでバレていた気がしますが。渡したとこ家族は恥ずかしそうではありましたが、実際に着ているので私は満足です。 オーダーメイドのシャツより丁寧な作りであります。ジグザグミシンをかけず、切っているところを被せるように縫う作品でした。クレリックシャツの方法で作成。丈は普段着として短くしました。 今後。 家族はワイシャツにこだわりがあるようなので、こちらの本を参考にしながらゆくゆくはワイシャツから型を取って作れたらな、なんて思いました。 型紙を例に、サイズ調整の説明もあり、親切でした。 作成サイズを決めるのに、普段の洋服をこっそり測り、本にある寸法の案内を参考にしました。 読んでみて。 初めは本格的な本を読むのに慣れなかったのですが、色々写真や洋服についての解説をぱらぱらと見ているのは面白く、知らない事が沢山ありました。 ステンカラーコートの写真がかっこよすぎて、あの布で自分用に作りたいです。
どれも見ていてかっこよく作りたくなります! こちらの本のデニムジャケット(写真アップしています)を作ってみました。 メンズ服を作るのは初めてでしたが、なんとか形になりました! 難しいけど楽しかったです^^作業についてはとても丁寧に載っています。 本の表紙を外すと用語がたくさん載っています。 初めてのメンズ服なので、読んでいても理解するまで時間かかる箇所が何度かありました。 作る前に読み込み、作りながら読み込み…とても勉強になりました。