解放子ども会保護者会に向かう途中脳出血で倒れ、闘病の下「部落」に生きてきた自分や周りの人々への想いを綴った回想録。リハビリで描いたイラストや絵、部落解放文学賞や解放新聞に発表した詩や俳句・川柳も掲載。
はじめに
◎…手の練習帳
◎…思い出のピースを描く
春遠からじ〜思い出のピースたちと〜
足あと
空気のように(高校生)
父の戦中
父の戦後
母の口ぐせ
職業欄
モンペ姿
母の字と計算
すめから
落穂ひろい
くつ トン・トントン
思いを言葉に
映画の向こうに(小学生)
ひとつ花、開く(小学生)
はじかれたリコーダー(小学生)
温かい脱脂粉乳(小学生)
放送禁止(中学生)
つぶされた反抗期(中学生)
テニス部
おじさんのにおい
思いを言葉に
声なきピースたち
十七歳のボロ買い
炎
霧の中
宣言をしても・・・
質問教室(その一)
質問教室(その二)
塩くじら
識字
カニのブツ、ブツ
いとこKのにぎりこぶし
繰り返さないで
◎…春の息吹
詩と川柳・俳句
詩
「ボロは、ありまっせんのー。」
合格者発表の日
怒
黄砂よ
解放保育所への手紙
川柳・俳句
おわりに
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