初めて道路管理事務に携わる方向けの道路法の指南書
初めて道路管理の部署に来たが、関係法律も分からず知識もない…。
道路とは…?道路の関係組織って…?
道路管理事務担当者の主な業務は大きく3つあります。
1 道路法の適用範囲の決定や手続きに関する事務
2 道路占用許可申請や現場確認、指導などの許認可関係の事務
3 訴訟や苦情対応など道路に関する争訟に関する事務
☞これらはすべて法律の根拠があり、執り行うには最低限の法律の知識が必要となります。
〇本書のポイント
★道路管理事務で必要な法的根拠の基本を解説!
★初任者ならではの疑問や、実務でよくある質問など、90以上のQ&Aを掲載!
★道路法の全体像を理解するのにおススメです!
道路管理事務における専門用語集(さくいん)
第1部 いちからわかる道路管理事務の知識と雑学
第1章 道路管理事務とは
道路管理の事務はどのような仕事か?/「法律」、「政令」、「通知」って?
第2章 道路の機能といろいろな道路
公道や私道は道路法で決められているのか?/街路とは?
第3章 日本の道路の歴史
「五街道」から「国道」に至る歴史/国道の欠番はなぜあるのか?
第4章 道路と争訟
道路に関する紛争の事務/反射的利益とは?
第2部 ざっくり道路法(道路法条文をQ&A方式で解説)
第1章 総則(1条〜4条)
道路法の目的と用語の定義/私権の権限とは?
第2章 一般国道等の意義並びに路線の指定及び認定(5条〜11条)
「都道府県道」の要件とは?/路線の廃止と変更の要件とは?
第3章 道路管理者(12条〜28条)
区域の決定の効果とは?/供用の開始の効果とは?
第4章 道路の構造(29条〜30条)
第5章 道路の占用(32条〜41条)
道路占用許可が認められる物件/無余地要件とは絶対的条件か?
第6章 道路の保全等(42条〜47条の16)
道路上に隣地からの枝が張り出している場合にとり得る措置とは?/台風
などの時に道路管理者が自ら通行止めをすることができるか?
第7章 道路の立体的区域(47条の17〜48条)
第8章 自動車専用道路(48条の2〜10)
自動車専用道路とするための手続きとは?/どのような場合に連結許可が
必要か?
第9章 重要物流道路(48条の17〜19)
重要物流道路に指定される効果とは?
第10章 歩行者利便推進道路(48条の20〜29)
占用許可申請と歩行者利便推進計画
第11章 特定車両停留施設(48条の30〜36)
特定車両停留施設の供用開始前の車両指定
第12章 利便施設協定(48条の37〜39)
事実上歩道となっている民間ビルの敷地にベンチを作って管理
第13章 道路協力団体(48条の60〜65)
道路協力団体になるメリットとは?
第14章 道路に関する費用、収入及び公用負担(49条〜70条)
原因者負担金の費用の範囲とは?
第15章 監督(71条〜78条)
監督処分はどのような場合に行われるのか?
第16章 雑則(85条〜98条の2)
道路占用許可に当たって条件を付けてよいか?…etc
第3部 付録
最近の道路法改正の趣旨に関する資料
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