私の絵画は、3つの支点で支えられている。
ひとつは、人生70年余の時代の変遷、
ひとつは、ジャック・ルイ・ダヴィッドの絵画「マラーの死」、
ひとつは、トーマス・モランの絵画「グリーン川の絶望」である。
この3つの支点で支えられた作業台は、頑丈で安定感があり、しかも静かだった。
私がこの作業台に乗る時はもっぱら絵を描いていればよかった。
70余年の間、私の目で見た風景・環境を剥ぎ取り体系化してきた。
飯より絵が好きだった少年が、今5冊の画集を前に感慨無量である。
(あとがきより抜粋)
◎スケッチ編(25点)
・ヨーロッパスケッチ(13点)
(1)チェコ
(2)フランス(第1回ロングステイ)
(3)フランス(第2回ロングステイ)
(4)エストニア 他
・国内スケッチ(12点)
(1)花
(2)村田川
(3)おゆみ野周辺
(4)青葉の森公園
(5)折々のスケッチ
◎コンテンポラリー編(25点)
・未曾有の災害2011
・夜の千葉港3部作 他
・浜町舟溜まり
・川2題
・人物3題 他
・ヌード
・花
・原風景
◎あとがき
◎絵画略歴
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