あとがきに坂本さんが免疫治療法に期待されていたとあったのを見て ああ もっと生きたかったのだ、と思うと泣けてきました。教授、ありがとう!“パレード”のピアノ演奏、最高だったよ!,例え同じ曲であっても唯一無二のものを追い求め、それを昇華させていく 芸術家の凄みを感じるとともに、 古いピアノと対話しながら自身の人生そのものを愛でているようにも思いました,坂本龍一さんが好きな子供にプレゼントしました。読み終わったら貸してもらいます。 感想は後々書くかもしれません。,頼まれての購入です。 坂本龍一氏のファンだそうです。 まだ、読んでないそうですが、 じっくり読みたい、 そうです。,教授が旅立って3か月が経った。 『音楽は自由にする』の続編なので、前作を読んだ後に読むと彼の人生の振り返りがより多面的に感じられると思う。前作と明らかに違うのは人生の残り時間を意識した発言が強く感じられたことである。 社会に影響を与える音楽家の残された預言と一人の人間としての等身大の言葉。 坂本龍一の人間性が行間から伝わってくる構成にも編集の労が感じられる一冊で読み応えがありました。
レビュー(68件)
あとがきに坂本さんが免疫治療法に期待されていたとあったのを見て ああ もっと生きたかったのだ、と思うと泣けてきました。教授、ありがとう!“パレード”のピアノ演奏、最高だったよ!
例え同じ曲であっても唯一無二のものを追い求め、それを昇華させていく 芸術家の凄みを感じるとともに、 古いピアノと対話しながら自身の人生そのものを愛でているようにも思いました
坂本龍一さんが好きな子供にプレゼントしました。読み終わったら貸してもらいます。 感想は後々書くかもしれません。
よかった。
頼まれての購入です。 坂本龍一氏のファンだそうです。 まだ、読んでないそうですが、 じっくり読みたい、 そうです。
ありがとう教授
教授が旅立って3か月が経った。 『音楽は自由にする』の続編なので、前作を読んだ後に読むと彼の人生の振り返りがより多面的に感じられると思う。前作と明らかに違うのは人生の残り時間を意識した発言が強く感じられたことである。 社会に影響を与える音楽家の残された預言と一人の人間としての等身大の言葉。 坂本龍一の人間性が行間から伝わってくる構成にも編集の労が感じられる一冊で読み応えがありました。