急逝した十八代勘三郎の在りし日の姿を凝縮
「やっぱり、いい人たちは集まるのかな、僕も含めて。アハハハ」
急逝した稀代の名優が遺した「芸」「友」「愛しき女(ひと)」への熱き思いーー
故・森光子さん、長嶋茂雄、ビートたけし、明石家さんま、大竹しのぶ、野田秀樹ほかとの交友。これほど愛された父・勘三郎との思い出を、息子・勘九郎、七之助が語る。
「天真爛漫でした。でも、ものすごく繊細な人でした」(勘九郎)
「天賦の才能と言われますが、輪をかけて努力の人でした」(七之助)
※この本は『襲名 十八代 これは勘三郎からの恋文である』(2005年、小社刊)に加筆修正を加えた追悼版です。
レビュー(6件)
プレゼント
プレゼントなので中身は確認をしていません。
母のために
突然の訃報にまだ信じられない状況です。が、勘三郎さんがこの世におられない事実。受け止めなければならないために、そして、入院中の母の長い時間をすごしてもらえればと購入しました。本物の歌舞伎を見に行ったことはないけれど、勘三郎さんの偉大さを感じることができたと、母も言っていました。幸い、母は退院できました。若い勘三郎は亡くなったと言っていましたが、これからも自分は生きて勘三郎の本を読みたいと言っています。
歌舞伎の楽しさ親しみやすさエンターテインメント性を教えてくれた十八世 勘三郎丈の自叙伝、遺影として手元に。