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「零崎一賊」--それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名ーー時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党ーーの寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、彼は否応なく巻き込まれーー
「零崎一賊」--それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名ーー時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党ーーの寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、彼は否応なく巻き込まれーー
レビュー(104件)
呪い名とのバトルが楽しいです。 人間関係はどれを最後に読むかによって順番が変わるらしい。 今度は別の順番で読んでみよ!
迅速な対応ありがとうございます。また、利用します。
プレゼント
娘にプレゼントです。 本人の希望ですので内容はわかりません。 表紙からまコミック本かと思いましたが、小説でした。
子供の好きな作家さんです。シリーズで買っています。ご褒美やら何やらで。
零崎シリーズ最終刊にして4巻同時発売
人識が兄の為に戦うお話。 西尾維新独特の対戦キャラ。 その数なんと7名。竹さんのイラストも気合入ってます。 残念ながら彼はほとんど出てきませんが。 彼は誰なのか…読んでからのお楽しみです