【同じ絵を見ても、プロと素人では、見ているところが違っていた!?】
・この絵の主役はどこ?
・なぜ、この絵に惹きつけられるのだろう?
・前情報なしに絵を見たとき、どう目を動かしたらいいの?
・バランスや構図が良いとか悪いとか、みんな何を見て言っているの?
ちゃんと絵の中にヒントがあるんです。
センスがなくても、知識がなくても、目の前の絵画を「自分の目で見る」、
そして「良し悪しを判断する」ことは、できるんです。
謎を解くカギは、ぜんぶ絵の中にあります。
絵の研究は、「意味」と「形」の二本柱。
この本では、これまであまり触れられてこなかった、「造形」(線や色やバランスや構図)の面から歴史的名画を見ていきます。
描かれたモノを「見る」ためには、少し見方を訓練していないと気づかないものです。
ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ルーベンス、
ベラスケス、フェルメール、ゴッホ、セザンヌーー
超有名なあの名画、知られざるあの傑作、
どう見たらいいか迷う抽象絵画、20世紀を代表する写真までーー
たくさんのカラー作品を練習問題に、初歩の初歩から階段を上がっていきます。
はじめて見る絵でも、パズルを解くようにスルスルと絵を読み解いていく面白さ、
味わってみませんか?
「どういう絵に対しても使える本書で紹介した絵の見方は、
コンパスのような役割を果たしてくれるはず。
名画がどうして名画と呼ばれるのか。
今まで見ようとしなかった真実が、きっと見え始めるでしょう」--著者
レビュー(143件)
良かった!
掲載されている絵画を鑑賞する前に勉強しておこうと購入しました。 特にルーベンスの「十字架降架」を実際目にした時、各人物の動き、構図の意味を理解していたので一層心を打たれ感動しました。 この本を読んでおくと絵の見かたに深みが出、ずっと見ていたい気持ちになります。 良書ですね。
分かりやすい
分かりやすく勉強になりました。これからの美術館が楽しみです。
初心者の一つの指針になる本
絵について、学生のときに美術の授業などで習った程度の知識しかない自分でもふむふむと読み進めることができる内容の本でした。 とくに『絵』を勉強したことがない人には目から鱗な本になっていると思います。 しかし、だからといって「絵はこう見ましょう」という話ではなく、 「絵はこうやって見ることもできます」 という『一つの見方』を提案してくれている、と受け止めると良いと思います。 すべての絵がこの本の通りに読み解けるわけではないので、そういう意識で読むと、本を読んだあと美術館などに行っても混乱せずにすみます。 今後絵画を見るさいの一つの指針を本書で学びましょう。
すごくおもしろいです。買ってよかったです
楽しもう
なるほど評判どおりでした。絵や写真だけでなく様々表現されたものを見るのが楽しみになりました。どなたかがおっしゃっていましたが内容は美術等の授業でも教えてくれれば良いのにと思ってしまいました。