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すべてのこどもたちに、知ってもらいたいこと。 礼儀やマナー、社会のルールを守ることの大切さを 親子で一緒に考える本です。 この本の50のルールは、子どもたちが生き生きと学校生活を送れるように、 社会に出てからも充実した人生を送れるようにとの 願いをこめて、つくられました。 なぜ、これらのルールを守ることが大切なのか、 学校で、ご家庭で、ともに考え、話しあってみましょう。 <内容より> ・だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう ・勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない ・もらったプレゼントに文句を言わない ・自分からごほうびをほしがってはいけない ・お世話になった人にはお礼を言おう ・人の意見や考え方を尊重しよう
レビュー(121件)
子供と一緒に読んでいます!ありがとうございます
長い目で見たら良い本
なるほどなぁと大人が読んでも勉強になります 5歳の子供ははじめは興味なさそうでしたが、 目のつくところにずっと置いてると気になるようで 読んでーと言ってきたり、自分でも手に取って見ています
発送も早くキレイな状態で届きました。とてもいい事が書いています。
あたりまえのことを口で教えるのって、意外と難しい。なのでこっそり本棚に仕込んでおきました。 本だと集中してすっと内容が頭に入るようです。 絵もありますし、買ってよかった。
なかなか「暗黙のルール」がわかりづらい、発達障害の子どもが集団生活を送るにあたり、どう導いてやったらよいのかのヒントがもらえる本です。あたりまえ、がなかなか呑み込めないのですが、この本には、それを体験を通じて理解させる術が書かれています。