近年、会社設立時に税理士などの士業に頼らずに
「freee」や「マネーフォワード」などの
無料サービスを使って自分で設立する人が急増しています。
しかし、設立後も会計や税金の処理を放置して、
決算期を前に慌てて税理士に相談をする人が多いのが実情です。
そこで会社設立の1期目に絞って、会計や税務上の諸手続きで
「何をしなければいけないか」「どうすればいいか」
「しないとどんなリスクやデメリットがあるか」を網羅的に教えるのが本書です。
プロローグとエピローグにコミックを使って読者の問題意識を促すとともに、
著者が本書の内容を深掘りして解説する無料動画サービスとのリンクにより、
真に役立つ内容となっています。
はじめに
プロローグ
第1章 会社をつくったら、まずやるべきこと
1 銀行口座を開設する
2 税務関係の届出書を出す
3 社会保険の加入手続きをする
4 創業融資を申し込む
5 役員報酬を決定する
第2章 会社をつくったら、やらなくてはならないお金のこと
その1 社会保険、税金
1 給与計算をする
2 会計ソフトを使い始める
3 売上・経費の計上タイミング
4 社会保険の算定基礎届を提出する
5 労働保険の年度更新をする
6 年末調整をする
7 法定調書を提出する
8 給与支払報告書を提出する
9 償却資産の申告をする
第3章 会社をつくったら、やらなくてはならないお金のこと
その2 会計処理
1 日々の取引を記録する
2 電子帳簿保存法
3 経費の判定方法
4 経費の証拠を残す
5 交際費の考え方
6 創立費・開業費の考え方
7 給与と外注費の違い
8 福利厚生費(健康診断代、旅行旅行代)
9 車を買ったとき
10 スマホやパソコンを買ったとき
11 ゴルフ代を支払ったとき
12 お中元・プレゼントを渡したとき
第4章 必須の節税知識
1 会社にお金が残る節税方法とは
2 必須の節税知識その1 「旅費日当」を設定する
3 必須の節税知識その2 「社宅家賃」で節税する
4 必須の節税知識その3 「短期前払費用」の特例
5 必須の節税知識その4 中古資産を購入する
6 必須の節税知識その5 「決算賞与」を支給する
7 必須の節税知識その6 生命保険に加入する
8 必須の節税知識その7 「倒産防止共済」に加入する
9 必須の節税知識その8 「小規模企業共済」に加入する
第5章 決算を行う
1 決算前に知っておくべき法人税の知識
2 会計から業績を把握する
3 決算シミュレーションをする
4 決算
5 申告と納税をする
6 消費税の基礎
7 インボイス制度が2023年10月にスタート
第6章 専門家の活用方法
1 税理士を顧問にするメリット
2 相性の良い税理士の選び方
3 税理士にどこまで依頼すべきか
4 税理士報酬のしくみ
エピローグ
おわりに
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