スリリングな展開で面白いのは間違い無いです。が肩書や名前を覚ぼえた方が良い登場人物が50名程居て、 半分近く読んでからこんがらがってしまい、もう一度最初から新たな人物が登場する度に紙に書いて所属先や役職名などを分類しながら読み返しました。東野圭吾さんの小説は50冊以上読んでいますが、一番読み切る のに苦労した一冊です。,原発については、本当はもっと知っていなければいけないのだけれど、恥ずかしながら知識が乏しく、いつもなら東野圭吾作品はさらっと読み進めていけるのにこれは最初読んで行くのが難しく感じられた でも原発については、色々と考えされられる作品だ,原子力に限らず、不測の災害や事故などが起きた際、非常に危険な状況をもたらす可能性のある科学技術は色々あると思うのですが・・・それが危険なものだと一般の人々に「わからせる」ため、敢えてトラブルを起こさせるというのは、やっぱり「ちょっと違うだろ」ってことでしょうね。俺は賢くて物を知っている、一般人は愚かで無知、だからどれだけ危険かを教えてやる、とばかりに自身は安全な場所にいてトラブルが起きるよう画策するのは、いわば一種の「傲慢」と申しましょうか・・・。一気読みする面白さでした。,通勤電車内で読むために購入しました♪ 原発を舞台にした驚愕なクライシス、圧倒的な緊迫感で魅了する傑作サスペンス 原発の恐ろしさをまだ知らない時に読んだ小説です 福島原発事故で恐ろしさを知った今読むとまた違った捉え方で読めるかもしれません 難しい機械類の名前が沢山出てきたり 物理学的な内容があったので映像化されたのを見てみたいと思いました 原子力発電所の上空は飛行禁止になっている事もこの本で知りました 考えてみればそりゃそうだよねww,もう少しミステリー、推理要素のある作品だと勝手に思っていましたが、これはこれで面白く読めました。これまで読んだ東野作品の中で最も社会派、問題提起要素の強い作品でした。原発について考えさせられました。原発についてもっと知らなければいけない、目をそらしてはいけないというメッセージです。これくらいのことが起こらないと人々は振り向いてくれないというSF原発問題提起作です。 専門用語のオンパレードで電気工学科出身の著者の造詣もいかんなく発揮されていると思います。設定は少々ぶっとび過ぎ感もありますが、執筆にあたり原発に関して相当取材、調査をされたのではと思います。20年以上も前にこんな作品が書けてしまうことにも驚きです。 社会派の問題提起作で、ミステリー、謎解き要素はほぼゼロですので、ミステリー小説を期待される方にはあまりおすすめできません。
レビュー(740件)
スリリングな展開で面白いのは間違い無いです。が肩書や名前を覚ぼえた方が良い登場人物が50名程居て、 半分近く読んでからこんがらがってしまい、もう一度最初から新たな人物が登場する度に紙に書いて所属先や役職名などを分類しながら読み返しました。東野圭吾さんの小説は50冊以上読んでいますが、一番読み切る のに苦労した一冊です。
原発については、本当はもっと知っていなければいけないのだけれど、恥ずかしながら知識が乏しく、いつもなら東野圭吾作品はさらっと読み進めていけるのにこれは最初読んで行くのが難しく感じられた でも原発については、色々と考えされられる作品だ
原子力に限らず、不測の災害や事故などが起きた際、非常に危険な状況をもたらす可能性のある科学技術は色々あると思うのですが・・・それが危険なものだと一般の人々に「わからせる」ため、敢えてトラブルを起こさせるというのは、やっぱり「ちょっと違うだろ」ってことでしょうね。俺は賢くて物を知っている、一般人は愚かで無知、だからどれだけ危険かを教えてやる、とばかりに自身は安全な場所にいてトラブルが起きるよう画策するのは、いわば一種の「傲慢」と申しましょうか・・・。一気読みする面白さでした。
東野圭吾♪天空の蜂
通勤電車内で読むために購入しました♪ 原発を舞台にした驚愕なクライシス、圧倒的な緊迫感で魅了する傑作サスペンス 原発の恐ろしさをまだ知らない時に読んだ小説です 福島原発事故で恐ろしさを知った今読むとまた違った捉え方で読めるかもしれません 難しい機械類の名前が沢山出てきたり 物理学的な内容があったので映像化されたのを見てみたいと思いました 原子力発電所の上空は飛行禁止になっている事もこの本で知りました 考えてみればそりゃそうだよねww
原発
もう少しミステリー、推理要素のある作品だと勝手に思っていましたが、これはこれで面白く読めました。これまで読んだ東野作品の中で最も社会派、問題提起要素の強い作品でした。原発について考えさせられました。原発についてもっと知らなければいけない、目をそらしてはいけないというメッセージです。これくらいのことが起こらないと人々は振り向いてくれないというSF原発問題提起作です。 専門用語のオンパレードで電気工学科出身の著者の造詣もいかんなく発揮されていると思います。設定は少々ぶっとび過ぎ感もありますが、執筆にあたり原発に関して相当取材、調査をされたのではと思います。20年以上も前にこんな作品が書けてしまうことにも驚きです。 社会派の問題提起作で、ミステリー、謎解き要素はほぼゼロですので、ミステリー小説を期待される方にはあまりおすすめできません。