名人芸にため息!
『教場』『傍聞き』のエッセンスのすべてが詰まった宝箱だ!
(文芸評論家末國善己氏)
原稿用紙たった20枚で挑んだ〈18の短編ミステリー〉に酔う!
K署の刑事・北山と南谷は、小学生誘拐事件の容疑者宅の明かりを監視していた。ところが、一瞬の隙を衝かれ、近くのホテルのパーティー会場に逃げ込まれてしまう。200名余の参加者はほぼ、容疑者と同じ紺のスーツ姿。二人は逮捕直前の応援要員で、渡されていたのは高校時代の顔写真だけ。このままでは責任問題になる……。その時、北山は驚きの行動に出た(「声探偵」より)。
レビュー(12件)
教場もいいけど、この作品も素晴らしいです。あっっっと驚く展開に、時も忘れて読了してしまいました。
長岡弘樹氏のファンで出張時に読むため2冊購入。 しかし、家に忘れてしまった。残念!
いろんなお話が読めたので、満足でした。ツッコミを入れたくなる内容のお話もありましたが、面白い作品もあり、手軽に読むにはいいと思いました。短編なのに、よく書けてるなぁと思いました。たっぷりの内容量でした。