欲望の只中に位置する少女……。消費したいから「カネ」が要る、でも自らが「カネ」にもなる。あらゆるものがいまでは「少女」になっている。末期資本主義の虚偽的回転装置/「少女=欲望」機械を特殊批評家がメッタ斬り。「少女」の解体作業、鋭意進行中!
「連接の無限性ー少女機械について」
「弱体化の完成ー金原ひとみについて」
「身体衝動の自動性ー綿矢りさについて」
「少女性と内密性の連絡ー高浜寛について」
「希望体がかたどる性差消滅ー福島聡と浅野いにおについて」
「ズレを語るための美少女の代入ー会田誠について」
「商品性と少女性の連接ーハルカリについて」
「娼婦機械による死の分配ー東京事変『教育』について」
「多時間性と定位不能性ー宮崎駿『ハウルの動く城』について」
「見ることと見られることの等質化ー辺見えみりの自写像について」
「知覚自体の少女機械化ーオノデラユキ『cameraChimera』について」
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