仏の教えを信じてお題目を唱え、苦しむ人々に手を差し伸べてきた日蓮宗の尼僧による随筆集。
自身の生涯、信徒との触れ合いを振り返り、仏の慈悲に気づいたさまざまなエピソードを紹介する。
お題目を唱え、心を整えることで「仏さまに守られ、生かされている」という安心感が生まれると述べ、「南無妙法蓮華経」のお題目に秘められたチカラについて体験的に、そして理論的に易しく説く。
○序文(立正大学特別栄誉教授 渡邊寶陽)
○はしがき
○第一章 歩んできた人生の道のり
つらかった少女時代/出家の決意/二十一日間の滝修行 他
○第二章 仏の道を行く
物の財(たから)より心の財(たから)/周囲は自身の心を映す鏡/解雇によって得た“さとり” 他
○第三章 慈しみ・敬い・感謝、そして使命感
教えを学び、身に付ける功徳/あなたの命はみんなの命/常不軽菩薩の精神に学ぶ 他
○第四章 お題目の力
祈りのお題目より感謝のお題目/まずは周囲の幸せを願う/お題目は身と心の良薬 他
○第五章 あらゆるものに宿る仏のいのち
誰もが持っている仏のこころ/たかがSL、されどSL/お金は生きている 他
○第六章 法華経・日蓮聖人からのメッセージ
自己本位という“我”が作る壁/成仏とは/お題目がもたらすもの 他
○あとがき
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