「淋しいだけじゃ、俺はひとを好きにならないよ」 姉の結婚式の日、理也は数年ぶりに従兄弟の高成と再会した。高校にあがるまで、ふたりはとても仲のよい従兄弟同士であり、理也にとって高成といる空間はひどく居心地のいいものだった。けれど、ふたりの間にはなにか曖昧なものが忍びこみ、いつしか距離を置くようになっていたのだ…… 結婚式の夜をきっかけに再び一緒の時間を過ごすようになったふたりだが、曖昧だったなにかが露になってゆき!?,杉原さんお得意?の幼馴染みものです。今回はそこに従兄弟同士の要素も加わり、男同士というだけでなく身内の関係という所で悩み迷いながら・・・という感じです。 BLでは激しい執着を見せる危なげなタイプの攻が良く見受けられますが、杉原さんの描かれる攻は一見穏やかで柔らかく包み込むような優しさの中に、静かな、でも確かな執着が感じられる攻が多いような気がします。
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「淋しいだけじゃ、俺はひとを好きにならないよ」 姉の結婚式の日、理也は数年ぶりに従兄弟の高成と再会した。高校にあがるまで、ふたりはとても仲のよい従兄弟同士であり、理也にとって高成といる空間はひどく居心地のいいものだった。けれど、ふたりの間にはなにか曖昧なものが忍びこみ、いつしか距離を置くようになっていたのだ…… 結婚式の夜をきっかけに再び一緒の時間を過ごすようになったふたりだが、曖昧だったなにかが露になってゆき!?
杉原さんお得意?の幼馴染みものです。今回はそこに従兄弟同士の要素も加わり、男同士というだけでなく身内の関係という所で悩み迷いながら・・・という感じです。 BLでは激しい執着を見せる危なげなタイプの攻が良く見受けられますが、杉原さんの描かれる攻は一見穏やかで柔らかく包み込むような優しさの中に、静かな、でも確かな執着が感じられる攻が多いような気がします。