ベトナムの地方都市をまわる大衆芸能「カイルン」の一座を追いながら、ベトナムの現在(いま)を生き生きとした文と写真で体感するノンフィクション。なぜ、彼らは旅を続けるのか。仕事とは、生きるとは、自由とは。たくましく、かつ切ないアウトローたちが、安穏と生きる日本人に問いかける
第1章 旅の空の幻
第2章 それゆけユンリン一座
第3章 マングローブはカイルンを待っていたーーカマウ
第4章 あるセロイ引きの物語ーーソクチャン
第5章 老人たちの海ーーフーコック
第6章 死に場所へ橋を架けるーーカントー
第7章 ドリフターズーー漂泊者たち
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