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目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな”最聖”コンビの立川デイズ。 目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらずの“最聖”コンビの立川デイズ。ついに、イエス護衛の大天使達がそのベールを脱ぐ。そして、まゆげが濃ゆ〜い梵天があのブッダの心を掻き乱す! 納涼ハンター 奇跡の物件 いい旅極楽気分 エンジェルズ クリスチャン・ネームはほどほどに Oh! そうじ 鼻とメガネと仏
レビュー(564件)
全てが面白いのですが、ブッダの手が増えたシーンが特に印象に残っています。 全ての手がしっかりピースしている絵面が最高に笑える。
アガペー!! 聖人すぎるお二人の物語
友人から3巻まで借りて読んで、爆笑し衝撃を受けたので購入しました。 目覚めた人ブッダと、神の子イエスが人間界に降りてきて、東京立川のアパートで同居するというマンガの3巻です。あくまでバカンスなので布教や宗教間の争いは一切無し。現代の人間界で新しい自分を発見!でも時々、過去やトラウマが蘇っちゃう。宗教には詳しくなくても、ブッダとイエスの伝記を読んだことがある人には楽しめると思います。 聖人ネタでここまで盛り上げる作者さんはすごいです(゚∀゚) 3巻は「君のセコム」が面白かったです。 ここから大天使、梵天さんなどが出てくるので、イエス&ブッダの背景に詳しくないと置き去りにされる可能性有りです。ネットで「元ネタ集」などを見ながら読むのも良さそうです。 ちなみに3巻以降はレンタル等で読んでいますが、購入はしてないです。
歴史や宗教にはうといのですが、私でも知ってる実話や神話、物語的なものをコミカルに表現されているところが面白いです。天使たちの現代っ子的な言葉使いなど、リアルとシンクロしているのも入り込みやすくて楽しい!イエスやブッダの歴史についてもっと知りたくなってしまう感じです。
面白いです。大笑いする感じではなく、なんとなく面白いのがじわじわくる感じです。
独特の世界観が面白いです。今年の夏に7巻が出るみたいですね。二人の微笑ましいやり取りが仲良しのゲイカップルみたいで好きです(実際は違います)---その16 納涼ハンター。その17 奇跡の物件。その18 いい旅極楽気分。その19 エンジェルズ・その20 クリスチャン・ネームはほどほどに。その21 Oh!そうじ。その22 鼻とメガネと仏。