来る衆議院議員選挙への出馬を表明した沢渡は、国政復帰後に自らの派閥を形成すべく、実弾不足の元・大物候補たちを懐柔してゆく。
その資金源として、沢渡が口にしたのは、なんと「M資金」。M資金は実在し、歴代の内閣がそれを動かしてきたというのだ。
果たしてM資金の正体は何なのか。そして、国政に復帰することで、沢渡は何を目論んでいるのか。
更には、沢渡自身、一体何者なのか。日本崩壊へのシナリオが着々と進行する中、果たして、黒河内と清家は、沢渡を止めることができるのか?
Vol.184 黒の告白
Vol.185 碧の告白
Vol.186 黒の慟哭
Vol.187 暗黒への道
Vol.188 碧への黒い欲望
Vol.189 十人十色の玉虫色
Vol.190 浅黄への指令
Vol.191 浅黄への視線
Vol.192 赤城先生
Vol.193 目黒中ホームにて
レビュー(5件)
黒河内最高
主人公黒河内は、悪徳刑事としてのイメージを作り上げてきたこの作品だが、黒河内の過去が明らかになり、本当は善良な心をもった正義の刑事であるという事が描写されている。クライマックスに近づいているのが分かるが、さらに面白味が増している気がする。次巻が楽しみ。
クロコーチ (20)
巻を重ねて20巻。M資金はどうもフェイク臭いが、沢渡の暗躍と、彼の正体を突き止めようとする黒河内たちの動きが緊迫感を与える。女性キャラの描き分けが雑になってきたような印象は否めないが……
やはり面白い
毎回ストーリー展開の変化も色々で面白い 今後も楽しみです
面白い!
どんどん面白くなる。困った事に、新刊なのに早くこの続きを読みたくなる。