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「もう若くないから英語はムリ」と諦めるビジネスマンも多いが、実は語学習得と記憶力は無関係。人生の折り返し地点に達し、やるべきことの優先順位も明確な40歳すぎは、英語に対する「切実な想い」「集中力」があり、英会話に不可欠な知識や社会経験も豊富だ。そのためコツさえつかんで勉強すれば、20代の若者よりも英語力はぐいぐい伸びる。ただし、受験英語の延長のような勉強では時間の無駄。著者が提唱する3つのこと、つまり英語を「音読する」「多読する」、そして「英語表現を覚える」ことを習慣にすれば、たった3カ月で自信を持って英語を話せるようになる。
レビュー(49件)
身につけばいいかなって感じで。
少しでも映画に慣れたくて購入。 これからの勉強次第って、私でも大丈夫!とメンタル面で思えるように読んでます。
全く面識はなかったのですが、この本を読んで「いいな」と思い、ある会で講演を頼みましたところ、快く引き受けていただきました。著者はとても気さくないい方でした。本の内容もよく、一読の価値があります!
これから英語を勉強したいので。
ちょうどアラフォーだし、と思い購入しました。 TOEICも受けたいけれど、たぶんTOEICの本で勉強するとパターンに慣れてしまい、 きっと英語のチカラがはかれないんじゃないかなと思い。 音読が重要のようですね。いろいろ音読の教材も購入したりしてこれから勉強したいです。
気持ちが前向きになる本
英語の学習をしようと思うとき、少しくじけそうになったときに読むと良いと思います。
私には少し難しい?
この本が言わんとするところは、理解できます。 私も言語はその国の歴史と密接に関わっているから、母国が以外の言語を学ぶには 当て国の歴史にも興味がある方が断然いいです。 それを自分にあてはめるとね~~^