今野敏作品の警察ものの中でも特殊と言っていい部類に入りそうな、そんな公安シリーズ。 まとめて読んでみたくなり、2と3を一気に購入して、まとめて一気読み。 まだ本章に突入する前の段階なのかな、という感じもなきにしもですが、読み応えは相変わらず。,今野さんの得意なジャンルだと思います。どんどん読んでしまいました。,あっという間に読んでしましました。続編が楽しみです。,「曙光の街」の続編で、元ロシアKGBの殺し屋ヴィクトルとそれを追う警視庁公安部の倉島警部補の話です。中だるみ感がありましたが、終盤はしっかりまとまっています。本書は二人を交互に表現する事で、リズム感やわくわく感を表していると思います。
レビュー(43件)
公安シリーズ第二弾
今野敏作品の警察ものの中でも特殊と言っていい部類に入りそうな、そんな公安シリーズ。 まとめて読んでみたくなり、2と3を一気に購入して、まとめて一気読み。 まだ本章に突入する前の段階なのかな、という感じもなきにしもですが、読み応えは相変わらず。
面白い
今野さんの得意なジャンルだと思います。どんどん読んでしまいました。
なかなか
あっという間に読んでしましました。続編が楽しみです。
面白かった
「曙光の街」の続編で、元ロシアKGBの殺し屋ヴィクトルとそれを追う警視庁公安部の倉島警部補の話です。中だるみ感がありましたが、終盤はしっかりまとまっています。本書は二人を交互に表現する事で、リズム感やわくわく感を表していると思います。