『寄生獣』で世を震撼させた岩明均氏が漫画家としてデビューする前から温めていた物語、それがこの『ヒストリエ』。舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。
斃(たお)すイメージ
足音
トラクスの戦い・1
トラクスの戦い・2
トラクスの戦い・3
2つの死体
証言
別世界
図書室・3
ペンダント
レビュー(44件)
寄生獣は古くて読むか迷うがこっちは面白い!でも出るの遅すぎる!
数年前に1巻を読んだときは少し絵が苦手で続きを読むのをやめてしまいましたが、今回あらためて2巻を読んでみたらとてもおもしろかったです。すこしグロいところもありますが、あまり気にならなかったです。他の作品も読んでみたくなりました。
岩明均の作品は文句なく面白い。「寄生獣」「七夕の国」と連載を読んでいて気に入っていたがこの「ヒストリエ」は読んでいなかった為1-7巻を大人買い。かなり佳境に入っているかと思ったらまだ序盤だった。連載完結できるのかな?? 2巻は少年期の激動の瞬間が描かれていて一気に読める。主人公のルーツが明らかになって行く。
噂ほどではない
やたらと評判が良いので、ハズレはなかろうと期待して、密かに、それをも遥かに超えたビッグ・サプライズを大いに期待して読んだが、そーれほどではなかった。 むしろ、こんな作品を、やたらと有り難がる人が多いのは、現代社会のどこか病んでいる兆候がよくあらわれているような気がする。 寄生獣の作者だけのことはある面白さはあるが、さすがに血はもう見飽きた。 作者と賛美する読者ともども少し反省してほしい。レベルは落ちてきているぞ。
マケドニアのエウメネスの史実をもとにしたお話です。 この巻はエウメネスの子供時代のお話中心です。