【輸入盤】チェロ・ソナタ全集 ランベルト・クルトーニ、ジョヴァンニ・ドリア・ミギエッタ(2CD)
: ピアッティ、アルフレード(1822-1901)
ピアッティ:チェロ・ソナタ全集
イタリアのチェリスト、アルフレード・ピアッティは、バロック時代のチェロの音楽を熱心に編集、編曲、普及させた先駆者的な存在です。リストと交友があり、ヨーゼフ・ヨアヒムをはじめ19世紀半ばのヨーロッパのそうそうたる音楽家たちと演奏会を行っていました。そのコンサートでそれぞれのチェロ・ソナタを初演し、大喝采を浴びたと言われています。芸術的な音楽は自信となり、ヴィルトゥオーゾに見られる外向性を持ち合わせた楽曲は感性のバランスが際立っています。特にメロディにはオペラのような抒情性があり、ピアッティならではの特徴がよく表れています。緩徐楽章では、例えばヴェルディがオペラの主役に込めた情感が伝わってくるかのようで、非常に変化に富んだ構成になっています。
リストに「チェロのパガニーニ」と称賛されたピアッティ。自身の作品はあまり知られていません。初の貴重な録音集としてリリースされます。1987年イタリアのピアチェンツァ生まれのチェリスト、ランベルト・クルトーニは、この作品の初録音にあたり、時代背景や作曲家のキャリアなど熱心に調査、研究しており、充実した演奏集に仕上げています。(輸入元情報)
【収録情報】
ピアッティ:
● チェロ・ソナタ第1番ハ長調 Op.28
● チェロ・ソナタ第2番ニ長調 Op.29
● チェロ・ソナタ第3番ヘ長調 Op.30
● チェロ・ソナタ第4番ト長調 Op.31『Idillica』
● チェロ・ソナタ第5番イ短調 Op.32
● チェロ・ソナタ第6番ホ短調 Op.33
ランベルト・クルトーニ(チェロ)
ジョヴァンニ・ドリア・ミギエッタ(ピアノ)
録音時期:2020年10月、2021年6月
録音場所:イタリア、アルベンガ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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