本書は、はじめて司書教諭の仕事をする教員、司書教諭の仕事をもう少し詳しく知りたい教員、これから司書教諭の仕事をしたいと考えている教員・学生、そして、一緒に仕事をする司書教諭の仕事を知りたい学校司書を対象としています。そして、司書教諭の仕事の全体像を知りたい、1年間仕事をするための基本的な知識を身につけたい、1年間どのような見通しをもって仕事をするのかを知りたい、今の学校図書館をどのように整備したらいいのかを知りたい、子供に身につけさせたい基本的な情報活用スキルを知りたい、という要望に答えることを趣旨としています。
レビュー(6件)
良い
司書教諭のことがさらっとよく分かる良い本です。 これを基に業務を頑張りたいと思います。
とても辛口の感想です
学校での司書業務について本当に知らない人が参考にするには、いちばん大変な部分―図書委員の活用の仕方がわからないと思います。自分ひとりで作業するのであれば、前年度のデータを先回りしながらスケジュールを立てればなんとかこなせるものです。読書がしたくなる環境を整えるのは大切ですが、それ以上に重要なのは図書委員の自主的活動の支援です。図書館司書ではなく司書教諭ですから当然のことです。読書に縁がないのに、持ち回って担当になってしまった教員には、年間の活動が俯瞰できて宜しいかと思います。