- 11
- 4.55
”見せてくれ、理想(きみ)の奥まで” 見てはいけないものほど見たくなる、してはいけないものほどしたくなる 「カリギュラ効果」をタイトルの由来とし、2016年6月にPS Vitaで発売された異色の学園ジュブナイルRPG。 その「Caligula -カリギュラー」にOVERDOSE(オーバードーズ)と銘打って、 舞台をPS4に移し、新たなキャラクター、新たなストーリー、新たなエンディングを加え、 開発エンジンにUnreal Engine4を採用したことで前作からの改善点も多数盛り込み最適なプレイ環境を実現。 名前の通り過剰強化された作品。 ■新ルート『楽士篇』前作では理想の世界メビウスから現実へ帰る「帰宅部」の物語だったのに対し、 今作では「帰宅部」に敵対した「執拗反復(オスティナート)の楽士」たちと 理想の世界メビウスを守るために戦う『楽士ルート』が追加。 シナリオボリュームは前作の2倍以上。 果たして、プレイヤーがμと共に迎えるエンディングとは……? ■女性主人公の追加ファン待望の女性主人公が追加され、ゲームスタート時にどちらか選択可能に。 単に見た目が変わるだけでなく性別によって周囲の反応やシナリオ展開にも影響が。 ■帰宅部新キャラクター「帰宅部」の新キャラクターとして琵琶坂永至(CV:赤羽根健治)と天本彩声(CV:長縄まりあ)の2名が追加。 ほかのキャラクター同様、現実に苦悩し、何らかの理由で現実に帰ることを決意した2人。 新たな現代病理との出会いが物語を更に刺激する。 ■新楽士・新楽曲カリギュラ特有の試みであるシナリオと楽曲のリンクもパワーアップ。 「帰宅部」に敵対する「執拗反復(オスティナート)の楽士」にも新たなキャラクターが追加。 強烈な個性を持つ2名にキャラクターコンポーザーとして、 DECO*27とピノキオピーの実力派2名が新楽曲を書きおろす。 このほかに、隠された楽士とコンポーザーの存在する可能性も……。 ©FURYU Corporation. 楽天スーパーポイントが使える!『PlayStation(R)Plus 利用権(ダウンロードコード)』はこちら
レビュー(11件)
学園モノRPG
学園モノのRPG。ペルソナほどのやり込みも自由度も無いけど、戦闘やシステムが良く出来ていて面白い。
大好きなゲームの一つに。
キャラクター、世界観、好きなPが参加していてとても好みな感じだったので購入しました。 ただ今2周目ですが、飽きずにやっております。 あまり色々なゲームをした事がないのですが、独特な戦闘タイプだと思いました。 誰々がこう攻撃したら、次はこの人が攻撃して~という様に、ピタゴラスイッチ?影牢?みたいな感じでみんなと協力して自分が想像していたコンボが決まった時はめっちゃテンションが上がります。 特に時間制限もなく、決定するまで何度も考え直す事が出来るので熟考出来るのもありがたい。 まぁ、レベルが上がると大体力業で倒しちゃうんですが(笑) あとはやはりBGMが最高ですね。 戦闘の時にμが歌うのですがこの歌がまた中毒性が高くて、気づけば口ずさんでます。 各楽士の曲全てとても最高です。 サブイベントと言うか、生徒達のトラウマを解消して行くと、主人公達のレベルアップやら、攻撃力アップなどのアイテムとかが報酬でもらえるのですが、これが大分作業系になるので、苦手な方はちょっと大変かも? トラウマ持ってる生徒がめちゃくちゃいます。 トラウマ解消する為に何回も往復したり、人やら何やら探したり...個人的にこういう作業は大好きなのでこのトラウマ解消だけで、本イベント全く進まない日もある位(笑) キャラCGは2に比べると、口パクがないなどやはりちょっと見劣りしちゃいますが、慣れたら気にならなくなるかと。 たまに部長のジャケットがちょっと歪んでるのが気になる位ですかね( *´艸) でも、シナリオもキャラも、音楽もドストライクでしたので購入して良かったです。
バーゲン好き
お買い得に弱くてツイツイ購入です。 低価格なので期待はしてません。 そこそこなら満足です。
キャラクターデザインが好みではなかったのですが、ストーリーシナリオは良く、思わず先が気になってしまいました。また調整不足な感もありますが、バトルシステムはなかなか面白い。 UIなど不満が気になる部分も多いですが、ワゴン価格なので満足です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いいたします。