ギャラリーフェイク（35）
発売日
: 2020年12月25日頃
著者／編集
: 細野 不二彦
出版社
: 小学館
価格
: 715
ISBN
: 9784098607983
- 14
- 4.57
アート漫画の金字塔、最新作最新刊！ 元NYメトロポリタン美術館の凄腕キュレーターにして、贋作専門の画廊、『ギャラリーフェイク』の店主、藤田玲司と、秘書のサラ。この名コンビが再び芸術の謎を解き明かす！！ 今巻も、ルノワールから江戸期の船箪笥まで、古今東西の美術品をモチーフに 様々な人間ドラマとサスペンスが展開！ アートコミックの金字塔、2020年の新時代に完全新作、完全最新刊で大好評復活中！！
レビュー(14件)
続巻が待ち遠しい作品です
掲載誌が変わったからか、掲載間隔が空いてしまい 単行本化するのに時間がかかるようになって残念・・・ とはいえ、また連載が再開されて読めるのが嬉しいです。 １つ１つの美術品に係る裏側や歴史などが絡むストーリーは 相変わらず面白いです。
復活したギャラリーフェイクの35巻です。 フジタも段々と渋くなってますね。
もともと1話完結が多かったおかげで、読み切りが載るたび、貯まるたびに新刊が出るので嬉しいですね。 内容も大統領選挙に香港騒動にコロナ騒ぎと美術に結びつかなそうで、時代の流れに合わせて構成で楽しませてくれます。
アレ？ まだ続いてる！？
32巻で完結したと思っていたら先日33・34巻を発見して購入。 外伝的なのを集めたのかなぁ…と思ってたのですが、 もしやと思って検索してみたら35巻が出てるじゃないの(汗) 相変わらず時事ネタも織り交ぜたキケンな仕事ばかりでドキドキな内容です。 まだ続いててくれたことに感謝です。
ギャラリーフェイクのほうは、表紙をみて、なんかフジタ、老けた？ サラちゃんは、いつまでも可愛いままですね。 中は、いつも通りの内容で面白かったです。