アラゲイジアの物語 ドラゴンライダー外伝 エラゴン1
アラゲイジアを離れて1年。エラゴンとサフィラは、アーンゴール山のふもとで、次世代のドラゴンライダーを育てるための新たな生活を始めていた。新世界のリーダーとして、エラゴンには問題が山積していた──ドワーフ、アーガル、エルフそれぞれと良好な関係を保つこと、食糧補給を増やすためナスアダと交渉すること、生まれ来るドラゴンのため強固な砦を築くこと……。サフィラから息抜きを勧められたエラゴンは、古きドラゴンの魂<エルドゥナリ>が収められた部屋で、はるか遠い町の映像を見せられる。それは、とある酒場にやってきたトルナックと名乗る旅人をめぐる出来事だった。
「ドラゴンライダー」の後日談として、いずれもエラゴンの視点で描かれる3つの物語。1つ目はトルナックの話、2つ目はアンジェラの話、3つ目はアーガルの娘とドラゴンの話。シリーズのファンにとって、新たな好奇心を駆り立てられる短編集。
レビュー(3件)
20年近く前、初めてエラゴンを読んだ。鈍器のように分厚い小説を夢中で読んでいた。 またアラゲイジアの世界に戻って来れて嬉しい。 懐かしい人物たちが登場し、3つの短編集になっていた。 ところどころに謎が残り、タイトルに『1』とついているので次巻が発売されることを期待しています。