あかつき2018

デビュー時から愛読していた新井素子さん。「銀婚式物語」以来に読みはしたが、「こういう人もきっといるんだろうな」と思うことを主人公夫妻が色々と現実化させてくれて、面白くてページをめくる指が止まりませんでした。次は「古希物語」あたりを是非。 現実の新井素子さんの考え方がや行動が、小説にどのくらい再現されているのか、エッセイか何かで拝読したいです。

ニコルケン

作者の夫と同じく定年を迎えた身としては同情出来るものであった。

マリン☆マリン

定年物語

新井素子さんのファンです。 年齢も近い事もあり、共感できる事が多く、 素子さんの生活をチラ見している気分で あっという間に読み終えました。 説明が多いところも、あちこち話が飛んで、何の話だったのか、わからなくなるところも大好き。