くらべてわかる てをには日本語助詞ドリル 入門・初級コース
: 氏原 庸子/清島 千春/佐伯 玲子/井関幸/影島 充紀
日本語の大きな特徴の一つが、「てにをは」という言葉に代表される助詞。日本語特有のもので、文や文型を作るうえで欠かせないパーツとして、さまざまな意味や働きを持つ。この助詞を理解し習熟することが、日本語上達のカギといえる。
本書は、日本語学習者が「てにをは」、すなわち助詞の意味や働き、使い方を習得するための練習帳で、その初級編。初級レベルの助詞を25個取り上げて集中的に学習、徹底攻略する。
まずはPART1で、助詞を一つずつ取り上げ、基本的な意味や働き、使い方を学習。そのうえでPART2では、意味の似ている助詞のペアまたはグループを14組取り上げ、比較対照することで違いを整理。そしてPART3で、復習・まとめ。学習した助詞をすべて混ぜたうえで実践的なドリルをして、理解・定着を確認する。
全編を通じて、日常的なわかりやすい例文を豊富に交え、なるべく初級レベルの日本語で説明。また、英語・中国語・ベトナム語の対訳やイラスト、図なども加えて学習をサポート。
◆PART1 1つずつ理解
[格助詞] 〜に、〜へ、〜で、〜の、〜と、〜を、〜が、〜から、〜まで、〜より
[並列助詞] 〜とも、〜や、〜し、〜たり
[副助詞] 〜は、〜だけ、〜しか、〜ばかり、〜なら
[接続助詞] 〜て、〜けれど
[終助詞] 〜よ、〜ね、〜な
◆PART2 くらべて理解
「で」×「に」、「に」×「へ」、「と」×「に」、「は」×「が」、「を」×「から」、「と」×「や」×「か」、「まで」×「までに」、「よ」×「ね」など
◆PART3 まとめのドリル
◆さくいん
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