【輸入盤】マンドリン四重奏曲集 フェデリコ・マッダルーノ、アルベルト・マラーノ、ミリアム・トラヴェルソ、アレッサンドロ・パルフィット
マンドリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの創り出すユニークなサウンド
ジョヴァンニ・ホフマン:マンドリン四重奏曲集
フェデリコ・マッダルーノ(マンドリン)、アルベルト・マラーノ(ヴァイオリン)、ミリアム・トラヴェルソ(ヴィオラ)、アレッサンドロ・パルフィット(チェロ)
マンドリン奏者兼作曲家として18世紀末から19世紀初頭にウィーンで活躍したジョヴァンンニ・ホフマンによる四重奏曲集。マンドリンの典雅で繊細な響きは、ウィーンのサロンで好まれ、ベートーヴェンやフンメル、ブレスバー、シュリックといった作曲家の作品も演奏されていました。
中でもホフマンは、マンドリン奏者として実際に演奏を聴かせていたことから楽器にも精通しており、作品もソナタから管楽器とのアンサンブル曲まで多岐に渡っています。
このアルバムでは、マンドリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために書かれた四重奏曲が4曲収められており、古典派的な作曲様式でユニークなサウンドの音楽を楽しむことができます。
演奏はイタリアのマンドリン奏者、フェデリコ・マッダルーノと、同じくイタリアの若手たちによるものです。
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演奏者情報◆ フェデリコ・マッダルーノ(マンドリン)
1999年にナポリで誕生。幼い頃から父親の指導で音楽の勉強を始め、8歳でヌンツィオ・レイナからマンドリンのレッスンを受け、10歳でナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院に入学し、ファビオ・メンディットにマンドリンを師事し、その後、優秀な成績で卒業。
国内外のコンクールで優勝・入賞したのち、ソリスト、室内楽奏者として内外で活動。2021年5月、トリノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院のマンドリン部門で国民芸術賞を受賞。
アントニオ・モンジーノが1792年に製作した楽器をモデルにしてダニエレ・オルランディが製作したマンドリンを演奏。
◆ アルベルト・マラーノ(ヴァイオリン)
2003年にナポリで誕生。母親からヴァイオリンの指導を受け、2018年にサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院に入学。2017年から2019年までスカルラッティ青少年オーケストラのメンバーを務め、2018年にはロータリー・ユース・チェンバー・オーケストラに入団し、第1ヴァイオリン奏者として演奏。現在、ビエッラのペロージ・アカデミーでシルヴィア・マルコヴィチの指導を受けています。
◆ ミリアム・トラヴェルソ(ヴィオラ)
2000年にナポリの音楽家の家庭に誕生。父親に幼い頃からヴィオラの指導を受けたのち、ナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院に入学し優秀な成績で卒業。その後、クレモナのクラウディオ・モンテヴェルディ高等音楽研究所でフランチェスコ・フィオーレに師事し、またローマの国立サンタ・チェチーリア・アカデミーで室内楽コースを受講。以後、内外で、ソリスト、室内楽奏者として活動中。
◆ アレッサンドロ・パルフィット(チェロ)
ヴァイオリニストの母から3歳でヴァイオリンを学び始め、8歳で音楽院に入学してからチェロに転向。14歳でナポリのサン・カルロ劇場の首席チェロ奏者に師事して腕を磨き、15歳でナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院でリサイタル・デビューし、イタリア、フランス、スペイン、スイス、ハンガリーでも演奏。その後、演奏活動をつづけながら、ジュネーヴの国際メニューイン音楽アカデミーで学び、続いてルガーノのスイス・イタリア語音楽院でも勉強。現在はソリスト、室内楽奏者として活躍中。
トラックリスト (収録作品と演奏者)ジョヴァンニ・ホフマン[c.1770-?]
◆ マンドリン四重奏曲ト長調
1. I. Allegro moderato 3'06
2. II. Adagio non molto 4'40
3. III. Minuetto 2'19
4. IV. Rondo 3'23
◆ マンドリン四重奏曲ニ長調
5. I. Allegro 3'17
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