営業職は、あらゆる組織になくてはならないもの。…が、しかし、「営業が天職です」と胸を張って言える人はあまり多くありません。どちらかというと、「営業職で採用されたから…」「たまたま配属されたから…」などの消極的な態度で仕事をしている人も多いのではないでしょうか。
本書は、そんな人のための営業本です。
著者の河合氏は、人材コンサル会社(アチーブメント)で伝説的な結果を残した営業マン。いまだにその記録は破られておらず、その営業スキルによって20代にして誰もが知る上場企業の経営者とプライベートをともにしてきたという人物です。近年では、フリーランスとして活躍する業界の一線クラスの方々を営業面でサポートもし、サポートを受けた方々のビジネスは急成長しています。
しかし、そんな河合氏も営業は苦手でした。そして、苦手な人には苦手な人向けの売り方があると言います(むしろ、売るのが得意なんていう人はいないそうです)。
どんなに「向いてない」人でも、体育会系のノリが苦手な人でも、やさしすぎて押せない人でも、むしろそんな人こそが、「これからの営業」に求められる資質です。営業の仕事がだんだんと好きになり、最終的には自分から営業しないでも向こうから仕事がくるようになる、そんなノウハウを紹介していきます。
レビュー(5件)
学校の先生も絶対に読むべき一冊
20年以上教員をしている者です。 この本を読んでまず率直に思ったのは、 「絶対に学校の先生も読むべき!」 です。 学校の先生=営業(?) 一見全く関係ないと思った先生もおられるかと思いますが、 この本を読めば、「結局一緒だな」って間違いなく思うはずです。 ・営業=営業マンとお客さんとのお付き合い ・先生の仕事=先生と生徒や保護者とのお付き合い 結局のところ、「人と人とのお付き合い」とないう点で同じだなと思いました。 もっと言えば、職場内の同僚やプライベートでの様々な人とのお付き合いにも関係してくるので、この書籍に書かれていることは、人生においても大いに役立つ内容が満載です。 この本には、とにかく河合さんのこれまでの経験と実践例が体系的かつ豊富に収められいています。 リアルな営業の話から、今日から始めることができる実践的コミュニケーションスキルまで、余すことなく紹介されています。 営業の世界では「さしすせそ」なるものがあるらしいのですが、河合さん直伝の「令和版さしすせそ」は、河合さんのお人柄も出ているなと思いつつ、「なるほど」と納得しました。 他にもあげればキリがありませんが、詳細につきましては、是非購入してご一読いただければと思います。
昭和の営業から令和の営業が分かるへ
書かれている内容はすぐに実践できます。 そして面白いようにすぐ結果が出ます。 特に営業のさしすせそとティーアップは必見です。 実際に営業でやったところ、 普段だと良くて10〜20件の成約でしたが、 その日は100件まとめて一度に成約でした。 この内容は学校でも会社でも教えてもらえない内容です。 今まで色々な書籍をよんだり研修受講してきましたが、この本は価格以上の価値間違いなしです。