アルスラーン戦記（2）
発売日
: 2014年05月09日頃
著者／編集
: 荒川 弘/田中 芳樹
出版社
: 講談社
価格
: 594
ISBN
: 9784063950632
- 64
- 4.34
大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる！！ 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作！ 王都炎上。残されたのは王子ひとり、騎士ひとり。壊滅に追い込まれたパルス軍。騎士・ダリューンと王子・アルスラーンは、ただふたり、戦場から敗走する。絶望から這い上がり、国を取り戻すために、ふたりは、稀代の天才軍師・ナルサスの元を訪れる。そして、あえなく拒絶される。消える王国、生まれる希望‥‥。「ひ弱な」王子・アルスラーンを待ち受ける運命は！？ 第五章 君主の度量 第六章 救いの一矢 第七章 流浪の楽士 第八章 地塗れの門 第九章 流血の狂宴 第十章 囚われの王妃
レビュー(64件)
表紙のダリューン格好良い！
1巻の絶望感が凄かったので、2巻で新キャラ・心強い味方の登場に心が救われました。殿下の道行きがとても心配ですが、ダリューンとナルサスがいれば大抵のことは大丈夫なのでは？と思わされます。 表紙のダリューンも格好良くて素敵です。
原作も好きだし、荒川先生が書くとのことで購入。面白い！
懐かしい
1巻が売り切れなので2巻から買いました。学生時代に小説で読んだもので懐かしい。
自分用で購入
アルスラーン戦記１を読んでとてもおもしろかっです。
宮廷画家から王都の陥落まで。 シャプールのシーンと、サームのちゃんばらアクションがとてもかっこいいです。 エラム同行の流れが原作と若干異なるのですが、こちらの方が好きかも。 荒川先生なりの原作解釈というか、アレンジが楽しいです。