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新しい1万円札の顔にも選ばれ、日本の「資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一は、 中国の古典『論語』を学び、個人の利益の追求ではなく、「みんなの得になる社会をつくるにはどうするべきか」を考え実践した人物。 この『渋沢栄一の論語と算盤』では、渋沢の思いや考え方を子供たちがイメージしやすいように、現代を舞台にした分かりやすいまんがで紹介しています。 正しくお金をもうけて社会のために使うこと、そして何より人を思いやり行動することの大切さを学んでいきましょう。 【目次】 プロローグ 「渋沢栄一」との出会い 第1章 お金持ちになりたい! 第2章 どうして勉強ってしなきゃいけないの? 第3章 どうやって生きていくのがいいんだろう? 第4章 がんばってるけど、うまくいかない時は?
レビュー(11件)
かの有名な論語とそろばんが漫画で読めるのはとても良いと思います。 漫画なので、子供から大人まで幅広く楽しむことができます。 とても読みやすい構成なので、すぐに読むことができます。子供たちにも勧めたいと思います。
子供が手に取りやすい漫画で表現されています。
本をすぐに読みたくて
渋沢栄一さんのことが知りたくて購入しました。
漫画なのでとても読みやすく、歴史が学べます。
すぐ届きました。ありがとうございました。