東日本大震災は発生後10年目を迎えるこの時期に、また一冊震災に関連する本を読むことができた。不登校の少年・光司が、父の知人でルポライターの田村と被災地である東北の市町を巡るなかで、とまどいながらも変わっていく。その変化は、被災地の復旧・復興と同じようにゆっくりと、しかし着実に進んでいく。本書の中の取材先は実在する。職場の休憩中に読もうとしたが、ところどころ涙があふれそうになって断念。小説仕立てだが、渾身のルポルタージュでもあった。,タイトルから想像できる通り、東日本大震災に関わる物語です。関係者が、自分のことを二の次にして、今できることを考えて行動しています。自分なら何ができただろうか、自分でもできることはないだろうか、日本人全員が考えて欲しいと思いました。,中学受験を失敗した主人公が、父の友人とともに東日本大震災に取材に行くことから物語が進行します。私たちも時間とともに忘れかけていることがある震災のことを思い出すとともに改めて考えることもあります。また主人公も感じることがあるのか?変化するのか?。 読みやすいですが、ただの娯楽本ではなく、いろいろなことを考えさせられるいい作品だと思います。,東日本大震災後の東北を取材して歩いた記者と不登校の少年 いつになったら復興と言われなくなるのだろうか? 元の生活に戻れる日が来るのだろうか? 是非皆さんにも読んでいただきたいと思いました
レビュー(42件)
東日本大震災は発生後10年目を迎えるこの時期に、また一冊震災に関連する本を読むことができた。不登校の少年・光司が、父の知人でルポライターの田村と被災地である東北の市町を巡るなかで、とまどいながらも変わっていく。その変化は、被災地の復旧・復興と同じようにゆっくりと、しかし着実に進んでいく。本書の中の取材先は実在する。職場の休憩中に読もうとしたが、ところどころ涙があふれそうになって断念。小説仕立てだが、渾身のルポルタージュでもあった。
みんなで感じて欲しい
タイトルから想像できる通り、東日本大震災に関わる物語です。関係者が、自分のことを二の次にして、今できることを考えて行動しています。自分なら何ができただろうか、自分でもできることはないだろうか、日本人全員が考えて欲しいと思いました。
中学受験を失敗した主人公が、父の友人とともに東日本大震災に取材に行くことから物語が進行します。私たちも時間とともに忘れかけていることがある震災のことを思い出すとともに改めて考えることもあります。また主人公も感じることがあるのか?変化するのか?。 読みやすいですが、ただの娯楽本ではなく、いろいろなことを考えさせられるいい作品だと思います。
復興!
東日本大震災後の東北を取材して歩いた記者と不登校の少年 いつになったら復興と言われなくなるのだろうか? 元の生活に戻れる日が来るのだろうか? 是非皆さんにも読んでいただきたいと思いました