本書は、軽度発達障害児の社会性の特徴と身につけさせたい社会的スキルを整理し、アセスメントの進め方、スクリプトによる支援の方法・技術を解説し、指導の実践研究と「いろいろな気持ちゲーム」「自己紹介ゲーム」「ルールを守る」「分け合う行動」など35例のスクリプト集によりその実際を紹介する。さらに支援をどのような場で展開するか、また社会的スキルを考える際に不可欠な自己決定についても検討していく。障害をもった子どもたち・保護者はもちろん、特別支援学校・特別支援学級・通園施設・病院の現任者、研究者、学生のための有効な指導書。
レビュー(2件)
興味のある人にはいい本
簡単にいうと「絵カード」を使った指導の理論と実際に関する本。ここに載っている考え方は実用的だと思います。
著者の公演を聴き、感銘したのでこの本を買いました。子どもの行動にどう対応すべきか悩んだり試行錯誤をしている方にお勧めです。とても具体的な対応の仕方が載っています