・このシリーズは、「刊行の仕方を間違えた」。これに尽きる。本編を、小玉が女子校の憧れの女教師的雰囲気があった、第八幕で終わらせて(第九幕以降は、伏線未回収で宙ぶらりんになっている)、「零幕」を連続刊行すべきだった。それなら、もっと評価が高かったのでは? 本編、「零幕」交互刊行の為、相互に間が空き過ぎ、話が分からなくなる。完結後の今なら全巻纏め買いして、一気読みすれば、問題はないのだが。 ・「零幕」が本編につながっていることははっきりした。 ・伏線未回収のクセがある。文林はなぜ、女装して後宮で小玉に会ったのかが、不明。,本編に続き零幕も完結。 けっこう長い付き合いの知り合いともう会えないような寂しい気持ちにさせられる。 文林即位に関する裏話。 次の皇帝に推挙した先帝 実は文林を嫌っていたのには驚いた。 文林は友人のように思っていたのに。 病弱で先帝としては責務を果たしつつの八つ当たりだったのかも。 そして憎悪の対象だった羅義龍を確実な破滅させてくれる能力があると期待してのことだったとしたら…それに巻き込まれた小玉が気の毒になってしまった。 人間って本当に複雑。 明慧結婚のいきさつ。 その報に混乱する人々(文林も)に爆笑、明慧の男前な心意気にほろり。 小玉にとって明慧は本当にいい友達! 角川さんにお願いしたいのは「カクヨム」にアップされた短編の書籍化。 絶対に買うからぜひ刊行してください!
レビュー(3件)
・このシリーズは、「刊行の仕方を間違えた」。これに尽きる。本編を、小玉が女子校の憧れの女教師的雰囲気があった、第八幕で終わらせて(第九幕以降は、伏線未回収で宙ぶらりんになっている)、「零幕」を連続刊行すべきだった。それなら、もっと評価が高かったのでは? 本編、「零幕」交互刊行の為、相互に間が空き過ぎ、話が分からなくなる。完結後の今なら全巻纏め買いして、一気読みすれば、問題はないのだが。 ・「零幕」が本編につながっていることははっきりした。 ・伏線未回収のクセがある。文林はなぜ、女装して後宮で小玉に会ったのかが、不明。
これでお別れ
本編に続き零幕も完結。 けっこう長い付き合いの知り合いともう会えないような寂しい気持ちにさせられる。 文林即位に関する裏話。 次の皇帝に推挙した先帝 実は文林を嫌っていたのには驚いた。 文林は友人のように思っていたのに。 病弱で先帝としては責務を果たしつつの八つ当たりだったのかも。 そして憎悪の対象だった羅義龍を確実な破滅させてくれる能力があると期待してのことだったとしたら…それに巻き込まれた小玉が気の毒になってしまった。 人間って本当に複雑。 明慧結婚のいきさつ。 その報に混乱する人々(文林も)に爆笑、明慧の男前な心意気にほろり。 小玉にとって明慧は本当にいい友達! 角川さんにお願いしたいのは「カクヨム」にアップされた短編の書籍化。 絶対に買うからぜひ刊行してください!