思わずのぞいてみたくなる、危ない化学のはなし。▼福島第一原発の事故による放射性物質などの例を見てもわかるように、現在は化学物質とのつきあい方について、正しい判断力を必要とされる時代です。本書では「物質の性質・変化を語る化学」という学問の「知的な楽しさ」と共に、化学と私たちの生活とのつながりについて、わかりやすく語りかけます。▼ガス爆発が起こる理由などの身近なはなしから、怖い生物毒、毒ガスを開発したユダヤ人化学者のはなしまで。文系でも楽しめる、不思議とスリルに満ちた化学の世界へようこそ。▼▼○本書の目次より▼ドライアイスを密閉すると危険/ダイナマイトとノーベル/ダイヤモンド火で松茸を焼く!?/一酸化炭素中毒の恐怖/毒物の代表ー青酸化合物とヒ素/コーラを飲むと歯や骨が溶ける?/カルシウムは何色?/ファーブルが語る化学の魅力/水に沈む氷…
レビュー(14件)
確かに眠れなくなる(笑)
夜中に読み始めて、明け方まで読んでしまいました。確かに、読んでいると眠れなくなりました。内容は面白かったのですが、私は科学(化学)先行なのですっと読める部分も、ちょっとこれは専門じゃない人には分かりにくいんじゃないかな?という部分が散見されました。もう少し、分かりやすい言葉で書いて、分かりやすい例などを取り入れると、もっと分かりやすい読み物になると思い、星3つです。身近な生活と科学のつながりが楽しく学べる一冊です