リハビリテーション(以下,リハ)の対象となる患者のほとんどが,なんらかの薬を服用していると言っても過言ではない。薬の作用はリハに大きな影響を及ぼすため,リスク管理の点や効果的なプログラム実践のためにも,セラピストにとって薬の知識は非常に大切である。
本書は臨床勤務のセラピストを対象に,リハの現場で役立つ薬の知識について解説した書籍である。疾患の治療の流れのなかで,各時期にどのような薬を用いているか,その薬にはどういった効果・副作用があるかを解説し,リハを行う際の注意点を紹介している。
訪問リハなどでも携帯しやすいB6変形判(新書判)で,現場で働くセラピスト必携の1冊である。
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