荻野吟子は、明治時代、近代医師養成制度のもとで試験に合格して医師になった最初の女性です。さまざまな困難を乗りこえ、14年もかけてその道をきりひらきました。キリスト教とであって、社会活動にも力を注ぐようになりました。かたい信念のもと、苦しむ人びとに寄りそいつづけたその生涯を吟子自身が語ります。
1 わたしの少女時代 0歳〜17歳
2 結婚、そして…… 17歳〜19歳
3 女性医師をめざす 19歳〜22歳
4 学問にはげむ 22歳〜24歳
5 東京女子師範学校時代 24歳〜28歳
6 医学校入学、ついに医術開業試験に合格! 28歳〜34歳
7 キリスト教とのであい、そして社会運動へ 34歳〜38歳
8 理想社会建設の夢 38歳、39歳
9 愛のかたち・結婚 39歳〜45歳
10 一開拓民として生きる 45歳〜62歳
荻野吟子略年表
索引
レビュー(0件)