主人公は変わらないが、その受けごたえをする生徒が毎回すぐ変わる珍しい漫画。倫理と聞くとどうしても難しく考えてしまうが、生きるための手段であり方法であり考え方でもある。思春期の生徒たちに、それをどう説くのか。,前巻と同様、高柳の公民倫理の教えを振りかざす押し付けがましさは希薄となり、むしろ、高柳の与り知らぬ形で勝手に琴線に触れ、勝手に動揺し、最終的には勝手に自分で落とし前をつける生徒たちが続出。好意的に解釈すれば、教育困難校(?)から進学校へと転勤したがゆえの変化かもしれないが、個人的には高柳自身の変化・成長として受け取りたいところ。もしそうでなければ、高柳の過去の学生時代の話をちょいちょい挟む理由が薄れてしまうようにも思うのだが……どうなんかな。テーマ的には、宗教二世・売春・ルッキズムとキャッチー。,雨瀬先生の漫画は信頼できます。面白かった。,思春期の子供達の抱える闇が続くんですが、高校生くらいで上手く昇華できるきっかけに倫理ってちょうど良いのかも知れないなぁと思いました。 もう大人になって だいぶ経ちますが、生きる上でのヒントを時々もらえています。
レビュー(10件)
主人公は変わらないが、その受けごたえをする生徒が毎回すぐ変わる珍しい漫画。倫理と聞くとどうしても難しく考えてしまうが、生きるための手段であり方法であり考え方でもある。思春期の生徒たちに、それをどう説くのか。
前巻と同様、高柳の公民倫理の教えを振りかざす押し付けがましさは希薄となり、むしろ、高柳の与り知らぬ形で勝手に琴線に触れ、勝手に動揺し、最終的には勝手に自分で落とし前をつける生徒たちが続出。好意的に解釈すれば、教育困難校(?)から進学校へと転勤したがゆえの変化かもしれないが、個人的には高柳自身の変化・成長として受け取りたいところ。もしそうでなければ、高柳の過去の学生時代の話をちょいちょい挟む理由が薄れてしまうようにも思うのだが……どうなんかな。テーマ的には、宗教二世・売春・ルッキズムとキャッチー。
雨瀬先生の漫画は信頼できます。面白かった。
転勤で登場人物がガラッと入れ替わりました
思春期の子供達の抱える闇が続くんですが、高校生くらいで上手く昇華できるきっかけに倫理ってちょうど良いのかも知れないなぁと思いました。 もう大人になって だいぶ経ちますが、生きる上でのヒントを時々もらえています。