ジャズミュージシャン・菊地成孔による映画評論集。Webメディア『リアルサウンド映画部』の連載をまとめた前作『菊地成孔の欧米休憩タイム』に続く本書では、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのブロックバスター映画も対象に、さらに自由に語り尽くす。書き下ろしのチェット・ベイカー論など、新たなコンテンツも充実。
●まえがき/欺かれぬ者は彷徨う
●第一章 映画関税撤廃
『スリー・ビルボード』/『シェイプ・オブ・ウォーター』/『ブラックパンサー』/『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』/『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』/『アリー/スター誕生』/『天才作家の妻 -40年目の真実ー』/『ビール・ストリートの恋人たち』/『グリーンブック』/『ブラック・クランズマン』/『ムーンライト』/『イメージの本』/『月極オトコトモダチ』/『アベンジャーズ/エンドゲーム』/『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
●第二章 そのジャズトランペッターは映画人を狂わせる。プロデューサーよりも、観客よりも、女優よりも
●第三章 ノーコメント復権の日に向けて(コメント芸の日々)
●第四章 監督と評論家との対話
●第五章 <北欧>が、決めつけられてしまう一瞬前に
●あとがき/暗闇の中での経験を批評する。と言う事
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