本書は『資本論』等に依拠しつつ経営学の基礎理論の構築のみを目的とした。
第1章 序論、『資本論』の読解について
第2章 『資本論』第1巻 第11章・第12章の検討の前に
第3章 『資本論』第1巻 第11章・第12章における協業および分業
第4章 『資本論』第1巻 第11章・第12章、協業論としての再構築
第5章 『資本論』における二つの資本家の指揮とその移行
第6章 『資本論』における資本家の指揮(Leitung)の実質についてーーマルクスの視野にある資本家の指揮の具体的内容を考察するーー
第7章 『資本論』第1巻 第13章「機械設備と大工業」における資本家の指揮(Leitung)を解明するー特にタイプCを中心としてー
補 章 技術学(Technologie)とは何か、技術学の現在
第8章 結語/これまでの立論と成果を整理・再検討する
第9章 『資本論』第3巻 第5篇 第23章中「--商業的部門をまったく度外視すればーー」を考察する
第10章 商業資本における資本家の指揮の基礎的態様
第11章 『資本論』に関わる旧稿における指揮論の展開
第12章 資本のもとへの労働の形式的包摂・実質的包摂論の行方ーー『資本論』への移行を考察するーー
第13章 生産的労働・不生産的労働論と資本家の指揮の実質について
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