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●ドラえもんの便利な秘密道具も使い方によっては、とてもこわいことに……! 使いすぎると体が小さくなるカード、家の中でおぼれるプール、ぜったいに家に帰れなくなるだんごなど、こわ〜い話ばかり21編を収録。▼第1話/大予言・地球が滅びる日▼第2話/ひろびろ日本▼第3話/デビルカード▼第4話/気まぐれカレンダー▼第5話/ゴルゴンの首▼第6話/バイバイン▼第7話/ルームスイマー▼第8話/百苦タイマー▼第9話/家がだんだん遠くなる▼第10話/人間切断機▼第11話/あらかじめ日記はおそろしい▼第12話/さいなんにかこまれた話▼第13話/うつつまくら▼第14話/人間製造機▼第15話/かがみの中ののび太▼第16話/石ころぼうし▼第17話/ラッキーガン▼第18話/のろいのカメラ▼第19話/かげがり▼第20話/かならず当たる手相セット▼第21話/悪魔のパスポート▼解説/朝松健
レビュー(12件)
随分前に出版されたシリーズですがドラえもん好きの子供に。世代を超えて楽しめる。
大人だと、そんなに恐怖ってタイトルほど怖くはないですが しかし面白いのは共通!
表紙の画像がなかったので不安でしたが大丈夫でした
恐怖編というタイトルなので、どんな怖い話かと思えば、恐ろしい道具を手に入れても、人の良いのび太は結局使いこなせないというオチ。 恐怖道具よりも、「のろいのカメラ」での、ドラえもんの狂いっぷりの方が怖かった。 赤松健による解説は、現代社会問題とのこじつけに無理がありすぎる。
子供にぴったり
子供にせがまれ注文しました 自分が帰宅したら もう読み終わっていました