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累計750万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。 その数一人あたり、およそ37兆個。 細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。 アニメ2ndシーズン「はたらく細胞」が話題の大人気マンガが、またまた絵本になりました! 楽しみながら学べる絵本の第4弾!! 温暖化の影響で毎年猛暑が続く中、年少読者には切実な「熱中症」。 熱中症になったとき、体の中ではなにが起こっているの? どうすれば、熱中症を防げるの? もしなったらどうすればいい? (答えは ・水分をとる ・帽子をかぶる ・大きな血管が通っているところを冷やす…)などの疑問が、 細胞たちの活躍によって解き明かされます。 第2話では「おたふくかぜ」を起こすウィルスが体内に侵入。 細胞たちは苦戦しますが、このピンチを救うのが「熱中症」と同じ注射なのです。 子どもたちが苦手な注射も、病気になったときには必要な治療なのだということが理解できます。 からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、4巻から読みはじめても楽しめます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。
レビュー(5件)
はたらく細胞の絵本シリーズ。理解しやすく面白い。
はたらく細胞は我が子がとても大好きで テレビアニメは全話見て 親も一緒に見ていると勉強になります! 子どもが学校の図書館で 借りたいけど借りれなったと いつも落ち込んでいたので 全話購入しましたが、 とても喜んでくれて毎晩読んでます。 アニメには無かった コロナウイルスの話があったり とても勉強になります! これは、違う病気の話とかも出ると 買いたくなりますね。
アニメが好きで、絵本のシリーズをマラソンの時に購入しています。 子供は年長さんで自分で読んでいます。
アニメにハマって絵本も欲しいとのことで、購入しています。 小学校1年生にもわかりやすい内容になっており、漫画がまだ早いかなというお子様には大変おすすめです。 お値段、可愛くないですけどね…
我が家は漫画は今は禁止なので 働く細胞の絵本ならokと購入! アベンジャーズぶりに激ハマり、五冊購入。 新小学校1年生でも読める内容です