市民と科学者を結ぶ月刊誌
ヒトを含むすべての生物の遺伝子を自由に操れる時代が到来したのか?生物科学研究の現場から答える。他に生殖補助医療についてのレポートも。
■特集
遺伝子操作の生物学とその社会的実装
・まえがき 小早川義尚
・言葉の玉手箱 小早川義尚
・生物のもつ力を活用した遺伝情報の操作技術 久米鏡花
・「ゲノム編集」の生物学 小早川義尚
・植物・作物を対象とした遺伝子操作 楠見健介
・遺伝子組換え農作物の拡大の問題とオルタナティブ 椿 真一
・除草剤グリホサートはどのように働くか 楠見健介
・遺伝子組換え医薬品 ─特に抗体医薬品について 河原林 裕
・ゲノム編集技術応用GMO食品
─すべてのGMO食品の扱いは予防原則に基づいて 小早川義尚
・ゲノム編集技術のヒトへの応用と規制 編集委員会
■談話室
・動画制作による戦争体験の継承 ─DVD「茨城の戦争遺跡」を制作して 佐々木 啓
■レビュー
・日本における生殖補助医療(ART)の実状と
その社会的意義
─公平な評価の必要性と適切な少子化問題解決策は 伊佐智子
・日本の原発開発における都市計画と思想─「原発植民地」の視座 康代
■ひろば ・リニア新幹線トンネル掘削残土による水質汚染の可能性 大沼淳一 〈読者の声〉 〈科学者つうしん〉 〈編集後記〉(河原林 裕)
レビュー(0件)