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ともに妖精国に上陸し、その危機を救うことに成功したリディアとエドガー。しかしその結果、エドガーの記憶はプリンスに誘拐された時以降のことは消えてしまった。つまりそれは、リディアに関する記憶も消えたことを意味していた…。「きみへの愛は、記憶なんかなくてもここにある。何度でもきみを好きになる…だからもう一度、僕と結婚してくれるね?」そう言っていたエドガーなのだが!?-。
ともに妖精国に上陸し、その危機を救うことに成功したリディアとエドガー。しかしその結果、エドガーの記憶はプリンスに誘拐された時以降のことは消えてしまった。つまりそれは、リディアに関する記憶も消えたことを意味していた…。「きみへの愛は、記憶なんかなくてもここにある。何度でもきみを好きになる…だからもう一度、僕と結婚してくれるね?」そう言っていたエドガーなのだが!?-。
レビュー(23件)
大好きなシリーズなので、最後まで気になり購入し続けています。ネタバレになるので中身については触れませんが、胸がキュンとする物語です。
伯爵と妖精
いつも新刊を買ったら、読み終えるのが待ちきれなくて まず最初に挿絵を全部先に見てしまいます・・・。 数巻つらいお話が続いたので、この巻は幸せな気持ちで読めました。 新刊を読み終えたら毎回、その余韻を味わいながら、また1巻から 読み始めます。何回読んでも飽きないです。
娘がこの本を集めていてほしいというので購入しました。
いつ終わるんだろう
妖精国を救ったエドガーとリディア。そのせいでエドガーが記憶を失ってもりディアに対する気持ちは特別。 やっぱりタラシで口説き魔エドガーとのリディアの距離の取り方が切ない。 早く無事に終わってほしいです♪
前回のつづきが少しと短編でした。 この先どうなるの? 早くつづきが読みたい~