本書は、私塾「リバースアカデミー師友塾」(神戸校、東京校:大越俊夫塾長)が2008年4月開校する
通信制単位制高校「師友塾高等学校」(広島県尾道市)の発足にあたり、塾生の母たちによって実名で
綴られた手記集です。
不登校、引きこもりの子どもとその親の駆け込み寺として34年間で6500人の子どもたちを元気にし、
その巣立ちを見守ってきた師友塾。手記には、塾生の母たち67人が選んだ、心に深く刻まれた塾長の
言葉41フレーズにまつわる親子の道のりが綴られています。それは、不登校という事実を受け入れら
れず悩む母たちが、師友塾と出会い、塾長からの渾身のメッセージを受け止め、我が子への見方を大き
く変えることによって子どもが元気を回復するまでの壮絶なドキュメントでもあります。
不登校のお子さんを見守るお母さんはもとより、成長と共に変化する我が子への対応で迷いを感じる
お母さんにとっても確かな希望が見える一冊です。
第1章 「不登校の困った子」から「優れた資質の子」へ(池にフナが浮くのはだれのせいか
池にフナが浮いていたら、どうしてだと思う ほか)
第2章 「母親」から本物の「母」へ(子どもの存在をまるごと受け止める肚を決めなさい
子どもの存在をまるごと受け止める肚を決めなさい ほか)
第3章 「親と子」から「親子」へ(見たものに惑わされてはならない、聞いたことに支配されてはならない
見たもの、聞いたものに惑わされてはならない ほか)
第4章 「生きる」から「よく生きる」へ(考えること自体が正しい
信じることを教えてこなかった ほか)
第5章 「緊張」から「安心」へ(君の釣竿では鯨は釣れない
君は西瓜だね ほか)
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